水曜日, 6月 20, 2007

いちご白書

第一次暴動とは、1961年8月1日に 釜ヶ崎の日雇労働者の老人が交通事故に遭い、通報で現場に駆けつけた西成署員が即死と断定し、派出所前の歩道に遺体を放置したまま20分も現場検証を続 け、その後近くの病院に収容したことに対し、周りの労働者が警察の措置に抗議し暴動に発展し、負傷者を多く出した事件のこと。
・・・
1992年10月の第23次暴動以降、大規模な騒動は10年以上発生していない。なお、第23次暴動は現在のところ、日本で発生した最後の暴動である。
・・・23次。



いちご白書23 〜俺の若い頃はな〜



二つに共通する点は暴力と警察、
僕の目にはずっと西成がリアルだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今の日本でこういうのって見ないな、そういえば。韓国とかまだまだあるけど。高速道路の値段引き上げぐらいで、ちょっとした抗争(料金所と運転手の間で)はしょっちゅう見れます。

匿名 さんのコメント...

みちょこさんのコメントに触発されて。

今の韓国(朝鮮民主主義人民共和国)ってなんとなく1970年代の日本ってこんな感じだったのかな、って思ってしまう。勿論、生活を支える技術的な進歩やそのほか諸々は別として。なんていうか、韓国人の精神構造みたいなものが似ている気がする。特に若い人たち。20代の学生とか。「連帯!」「行動が思想を決定する!」

初期の村上春樹とか売れるんじゃないかな。『喪失感』とかそういったテーマの。なんとなく日本を例にとると、もうじき喪失感ブームみたいなものが起こってくるんじゃないでしょうか。同じアジア人だし。と思って調べたら、既に売れているんだそうです。

えーっと、ぼくは韓国に行ったことはありませんので、全て独り言です。あーめん。

rh
読み返したら、つまんない文章だった。呼んでくれた方々、ごめんなさい。「なんとなく」って2度も言ってるし。